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だったのが今更ながら恐ろしい。

「そうか。あの女神、とんでもない所に落としてくれたな。しかも見つけたって言ったきり、後は何も言わないとか! 本気で死ぬかと思ったよ!」

「若様に、よくも……。女神、許さない」

澪は久々の会話不能状態だ。良い具合にトリップしている。目が完全に色彩を無くし、さらに据わっている。耳はまともに機能してない状態だね。

いきなり暴れに行かないから、当面宥める必要が無くて楽だなとか不謹慎にも思った。tommy リュック

「しかし若にあれだけの手傷を負わせるなど、どうやってやったのでしょうな。その防具に魔力。とても破れるものとは思えぬのですが、しかし結構な深手であった事も事実。うーむ」

「僕の油断と勉強不足。これに尽きると思うよ。いきなり戦場、いきなり化け物でさ。もうパニックだったから」

だって魔法を複数展開するどころか障壁がおろそかになる位ひどい有様だったんだから。

「ふむ……」

「身の丈超える位の巨大な剣を振り回して空中で二回斬りつける女だぞ。その上瞬間移動なのか別の能力なのか、距離を無視してやりたい放題。常時障壁を有効に展開すること、それに一度に使える魔力の増加は急務だと思ったね。今のままじゃ僕の利点が活かせない」

「一度に使える魔力量ですか。確かに。純度や密度はともかく、若は普段あまり多くの魔力を運用しているイメージはありませんな。変換時の効率は見事ですが総量を考えるなら、確かに指輪数個分ほどの魔力はすぐにでも練れて然るべき。澪の時は少々普段の若とは違う雰囲気でしたし」

だよなあ。僕は持ってる魔力に対して使える魔力が少なすぎる。保有するだけで得られるメリットだけでは、あまりに勿体無い。

「学園で魔法の基礎を習えば少しは違ってくると思う。向こうで識にも聞いてみるさ」

「……その件ですが。やはり儂らもそちらに同行した方が良いかと思うのです。いつまた女神が再度の干渉をしてくるかわかったものではありません。見つけた、という言葉からしてあちらも探していて発見したと考えられます」


「どうか、ご再考を」

確かに、巴が心配するのもわかる。僕だって、友人や家族がいきなり音信不通になって怪我して帰ってきたら心配するだろう。同じ状況を招かないように努めると思う。

「巴。確かに僕も女神の事は気になるよ。でも、だからこそ多分まだ知られてない巴と澪、それから亜空の存在は隠しておきたい。識はもしかしたら既に知られてしまっているかもしれないから戻すより一緒にいてもらう心算だ。今は頼んだ通り、女神の召喚への抵抗方法を調べながら当初の予定を消化して欲しい。ツィーゲに信用できる者を置いておきたいのもあるし」

そう。転移魔法陣で拉致されたんだから識の存在は露見しているかもしれない。でも巴や澪まで全部知られていたとしたら最初の転移か、その前に女神に拉致されて使い潰されている気がするんだ。

ならば、まだ二人の事は伏せておきたい。吉と出るか凶とでるかはわからないけど、これだけの事をしてくれた女神に手札を全部見られるのはぞっとしない。

「ふぅ。女神の干渉を打ち消す作用に、妨害されない念話の開発。若から即座に儂らを呼べれば問題は大分解決しますから並行して進めていくのが最善ですな。やれやれどうにも難題ばかりですが、若が我らを切り札の様に考えてくださるのは光栄の極み。来るべき日に備えて今は甘んじて雌伏の時を受け入れましょう」

「悪いな。あの戦場に着いてから皆との繋がりが感じられなくなった。それに念話も不通状態。本当に焦ったよ。多分女神が原因なん
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