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劇場版『SPEC』完結篇の予告解禁! 物語は“人類最後の日”へ
ますので。用事は以上です。今日はもう遅いですから、後の用事が無ければ空いている部屋でお休み下さい]

 そんな、二日でこんな大事な事を決めろって言うの?
 それも妹にさえ秘密にして?
 明日の団体戦を楽しみにしていた。tommy hilfiger サンダル
 もう、そんな事はどうでもよくなってしまった。試合の観戦などしている場合では無い。
 いざとなれば私からライドウを誘惑しようと思っていた事さえも忘れて、私は部屋を借り、眠れぬ夜を過ごす事になった。

 ゴテツ裏手。エヴァさんに部屋を貸した僕は彼女の妹ルリアに会うために出てきていた。
 酒も供するゴテツはこんな期間はかなり遅い時間までやっている。案の定、今日もまだ営業していた。

[すまないな、こんな時間に]

「ライドウさんなら構いませんよ。でもごめんなさい、連日遅くまでの営業でちょっと疲れが溜まってて。手短にお願いしてもいいですか」

[ああ、すぐに済ます。ルリア、これはエヴァさんにも内緒だ。絶対にな。君に一つ決断して欲しい事がある]

「え、ええええええ!?」

[明後日、返事を聞きに来る。遅い時間に済まなかったな]

「明後日!? ちょ、ライドウさん!? ライドウさーーん! ……本気、なんだよね。あの人、冗談とかあまり言わない人だし。寝てる場合じゃなくなっちゃったよお。どうせならライドウさん栄養ドリンクも置いていってくれたら良かったのに……」

 明日、商人ギルドでどう釈明しても。
 今後も次から次へと嘘がトラブルを運んでくる。かといって一度ついてしまった以上、嘘は無かった事にも出来ない。
 中途半端なのがいけないんだ。いっそのこと……。
 僕の中に、一つの、これまででもっとも大きな影響を世界に与えるだろう考えが定まりつつあった。

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ご意見ご感想お待ちしています。ライドウ、嗤われる

 待合室を使う事なく僕は代表室と書かれた部屋に通された。
 商人ギルドでは各支部の長は代表と呼ばれている。
 商会設立の際、申請者を代表とするのもここから来ているのかもしれない。あるいは逆か?
 呼称なんてどうでもいいけどね、特に今は。トミーヒルフィガー tommy hilfiger 財布
 案内してくれた受付の青年は部屋に入る事なく、一礼して去っていった。
 中にいるのは豪勢な机に肘を付く代表らしき人が一人、とその護衛が二人。もしかしたら副代表かもしれない。
 漂わせる雰囲気が用心棒を思わせるからふとそう思っただけ。
 この街に来てそれなりになるけど、これまでに商人ギルドの上層部となんて会った事がない。
 用があって来る事はあっても、大体受付で完結するから。
 もし詳しく面談が必要な場合でも中間管理職であろう人が特に同じ人という事もなく相手をしてくれるのみ。
 こうやって奥のエリアまで来る事自体が初めてだった。
 それだけ、面倒事として認識されているんだと思うと気が重くなる。

「よく来てくれた、ライドウ殿。座ってくれ」

 座っていた代表は自分の椅子から立ち上がりながら僕に着座を促す。
 一応彼がこちらに来て、応接用のスペースで先に座るのを待ってから僕も座る。
 対面する配置でソファーが二つ。間に机が一つ。
 沈み込み、かつ快適に身を支えてくれるソファー、透明ガラスの天板に細工が施された脚が付いた机。
 どちらも見た感じでかなり高価な物だとわかる。
 この世界、製造方法が異なるからかガラスはそれなりの高級品だ。
 水晶みたいな希少金属から加工されるのがこの世界の一般的なガラス。
 向こうの製造方法を使えれば、もしかしたら商売にな